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育児休業給付とは、育児休業期間の賃金ダウンを補うなどして、育児により退職せずに休職後スムーズに職場復帰できるよう促す制度のこと。育児休業給付は、雇用保険の被保険者が対象になる。
育児休業給付には、育児休業期間中に支給される育児休業基本給付金と、職場復帰した際に支給される育児休業者職場復帰給付金の2種類がある。育児休業基本給付金は、休業開始時賃金にくらべて賃金が80%未満である場合に支給され、男性も支給対象になっている。
また、育児休業者職場復帰給付金を受けるためには、職場復帰後、雇用保険の被保険者として引き続き6ヵ月間雇用されていることが必要である。
MH技術管理士とは、企業内で、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)、ロジスティクスなどのシステム構築などの役割を担う物流リーダーとしての知識・能力を認定する資格。主催は日本MH協会。
MH技術管理士を取得するには、日本MH協会が開催する「ロジスティクス・MH管理士講座」を受講することが必要。物流ケース・スタディを通して、ロジスティクスシステムの企画・構築やMH(マテリアル・ハンドリング:運搬管理)などを習得すると、資格認定を受けることができる。
講習の期間は約1カ月半。MH関係業務に2年以上携わっていることが講座の参加条件。
ACT(American College Test)とは、アメリカの大学進学希望者を対象とした学力テストである。アメリカのACT.incが主催する試験だが、日本では日米教育委員会が管轄し、国内の会場で受験できる。
試験は例年4月、6月、10月、12月、2月に実施。ACTは、本来はアメリカ人を対象とした試験だが、外国人留学生にもACTの提出を求める大学もある。最高レベルは36で、アメリカのHighly Competitiveクラスの大学への留学を希望するなら、レベル27以上は必要とされている。
音楽療法士とは、音楽療法に関する知識と豊富な臨床経験を身につけ、痴呆症や自閉症、精神的ダメージを負った人たちに、音楽を通して心理療法を行う専門家を認定する資格である。
主催・認定は日本音楽療法学会。音楽療法士の資格を得るには、1)音楽療法の知識、2)講習会・学会への参加、3)臨床経験(事例研究レポートの提出)、4)研究発表および症例報告、5)論文・著書、7)教育指導経験、を日本音楽療法学会に書類申請し、書類選考に合格すると、面接試験を受けられる。
書類の受付時期は10月頃、面接試験は12月の予定。2001年からは音楽療法士養成コースをもつ認定校の卒業生を対象にした認定音楽療法士(補)認定試験が開始され、この試験の合格者は、音楽療法活動の臨床経験が3年を超えた時点で、学会に申請すれば、審査を経て正式に音楽療法士とすて認定される。
医科・歯科幹部自衛官とは、自衛隊病院や部隊などの医務室に勤務する医師免許を持った自衛官のこと
悪徳商法とは、悪意を持って詐欺的な手法で客をだまして利益を挙げる商売の方法をいう。
悪徳商法にはさまざまな手法があり、街頭で声をかけて教材などを強引に販売したり、十分な説明もないまま書類に捺印させクレジット契約を結ばせたりする。一見、物販やサービスの提供であるかのように装うところが悪徳商法の手法である。
その他に、「消防署の方から来ました。火災報知器はもう取り付け済みですか?今ならお安く・・・」といった、公的機関の担当者と偽り、各家庭を訪問してお金を騙し取るなどという手口もある。最近ではインターネットを使った悪徳商法も多い。
不特定多数のメールアドレスにスパムメールを発信、有料サイトにアクセスさせて利用料金を請求する手口もある。
青色申告とは、税務申告を行なう人が損失額の繰越などの税制上のメリットが受けられる法人税・所得税の申告制度のこと。
納税申告用紙が青色であることから青色申告と呼ばれるようになった。申請すると複式簿記による帳簿の設置・保管や証憑の保管義務が発生する。青色申告は所轄の税務署長に申請する。
青色申告で受けられるメリットがない申告を「白色申告」という。こちらの用紙が白色であることからそうのように呼ばれるようになった。
エントリーシートとは企業が新卒者の採用を行う際に、企業が用意した質問事項を採用応募者に書かせる書類のこと。
企業側としては記入項目が統一化されるため、採用応募者の比較が容易になるメリットがある。人気企業では何万人もの採用応募者が殺到するため、事務処理の上でもエントリーシートを統一するメリットがある。
応募者側にとっては、このエントリーシートで第1次の採用選抜を兼ねる場合があるので、エントリーシートを真剣に書く必要がある。
育児休暇とは、労働者が育児のために休暇を取ること。1992年に施行された育児休業法によって認められた。育児休業ともいう。現在は、2002年に改正された育児介護休業法で定められて、引き継がれている。その中で育児休暇(育児休業)は、労働者が1歳に満たない子供を育てるための休業と定義され、子供が1歳に達するまで取得することができる。
子供1人につき1回のみ認められる。最近では法に定められた規定を超える育児休暇を社員に与える企業も増えてきている。女性社員などを長期的に戦力化するために、育児をしながら職場復帰できるように育児休暇の日数を増やすなどして支援している。
アウトプレースメントとは、再就職支援と言われることが多い。企業がリストラを行う際に、対象となった社員の再就職をキャリアコンサルタントや求人の斡旋などによって支援することである。アウトプレースメント(再就職支援)は、レイオフやリストラ(人員削減)の頻度が多いアメリカの企業で円滑に事業を進めるために発達した。現在では、従業員とのトラブルを回避したり、円滑にリストラを遂行するために外部委託によって活用されることが多くなり、近年では専門のアウトプレースメント会社が大きく成長した。
日本でも景気後退しつつある中で、大手企業を中心にリストラが積極的になったときに、中高年者を早期退職制度などで削減を行った。この時期に外部委託によるアウトプレースメントを活用する企業が増加し、アウトプレースメント会社の業績が大きく伸びていった。アウトプレースメント会社は、退職・転職予定者が再就職活動を行うために、机や電話などの設備やカウンセラーといった、ハードとソフトの両面から再就職のサポートを行う場合が多い。
アウトソーシングとは、これまで会社の内部で実施していた業務を外部の企業に委託することをいう。企業の中核をなす業務以外を外部の専門業者に委託した方が、会社内部で実施するよりも効率面・費用面で優れていることが多い。この場合には、委託費用を払ってでも外部企業に委託した方がコスト削減できるメリットである。
さまざまな外部サービスができてきため、情報システム部門や経理部門などを丸ごと外部企業に委託するなど、大規模な業務のアウトソーシングの事例も増えてきた。人材派遣会社を利用して派遣社員を増やす方法は、人材を外部化するという点でアウトソーシングの一種とも言えるが、アウトソーシングはある企業内の業務や機能を外部企業に委託することを指す。
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