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マナー検定とは、日々の生活を営むうえで必要不可欠な人とのコミュニケーションを円滑にし、豊かな人間関係を築くことを目的に設置された。全日本マナー協会が主催。
試験は初級・中級・上級があり、初級から順に受験する。初級と中級は、送付された問題を規定のテキストを参考にして解答し、郵送する。上級は会場に赴いて筆記試験と実技試験を受験し、合格したら規定の講習会を受講して、マナーアドバイザーの資格取得となる。
受験資格に制限はなく、受験者にはサラリーマンの姿も多く見られる。各場面に応じた礼儀作法は、プライベートでもビジネスシーンでも自己アピールにおおいに役立つ。
モーターボート審判員・検査員とは、地方自治体で開催されている競艇の審判員。モーターボート検査員は出走前のモーターボートの検査などを行う。いずれをめざす場合も、まずモーターボート競争会の職員であることが絶対条件となる。
その後、やまと競艇学校養成試験に合格し、1年間、審判員・検査員としての訓練を受ける。修了後、審判員、検査員それぞれの資格検定試験に合格すると資格を得ることができる。
やまと競艇学校養成試験の受験資格は、審判員・検査員とも17歳以上35歳未満の者で、高校卒業程度の学力を有する者。試験は身体検査、適性検査のほか、数学・理科・国語・社会、面接。
無線従事者とは、電波の送受信に関連する無線設備の操作を行うための国家資格。管轄は総務省で、(財)日本無線協会が試験を実施する。資格は細かく分類され、無線設備の規模、設置場所(船舶、航空機)、利用領域(陸上、海上、航空、宇宙)、回線の種類(国際、衛星、モールス)などにより扱える操作範囲が定められている。
試験時期は資格によって異なるが、ほとんどの資格が年2回実施。海上・航空・陸上それぞれの特殊無線技士資格のみ年3回行われる。最難関レベルといわれる第一級総合無線通信士の合格率は9%前後。
無線従事者資格取得の際には、航空機のパイロットなら「航空無線通信士」、漁船乗組員なら「第四級海上無線通信士」という具合に利用目的に適した資格を選ぶことが大事だ。
木造建築士とは、1~2階建てで延べ面積300平方メートル以下の木造建築物の設計・工事管理を行う専門家を認定する資格、木造建築士は、各都道府県知事が認定する国家資格で、(財)建築技術教育普及センターが試験を実施している。
7月に学科を実施し、合格すれば、10月の設計製図を受験できる。受験資格は、「大学・高専の建築学科卒業以上」など学歴、実務経験によって制限されている。
合格率は40%台。2級建築士との併願も可能。建築学科などの学生の受験が圧倒的に多い。
マイクロソフト認定アソシエイト(MCA)とは、ITに関する幅広く体系的な基礎知識・技術を認定する資格。マイクロソフトが実施する資格で、一般的なIT基礎知識から、マイクロソフト製品の操作技術、さらにマイクロソフト製品を使ったソリューションまでが試験範囲となっている。
試験はCBT(Computer Based Testing)で実施され、随時受験可能。受験資格は特に設けられていない。マイクロソフト認定アソシエイト(MCA)の資格の種類は、技術分野ごとにMCAデータベース、MCAプラットフォーム、MCAアプリケーション、MCAセキュリティ4つがあり、さらに、この4種類の試験にすべて合格すると認定されるMCAマスターがある。
コンサルタントやIT営業などの職種の人や、ソリューションに関して理解を深めたいシステムエンジニアなどが主な対象となっている。
メディカルクラークとは、(財)医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験の合格者に与えられる称号のこと。30余年にわたり全国で実施されてきたことなどもあり、医療機関からの評価が高い。試験内容は、実技I(患者待遇)、実技II(診療報酬請求明細書作成・点検)、学科(医療事務知識)で、1級・2級(医科・歯科)のレベルに分かれている。
試験実施回数は1級が年2回、2級が年8回。2級の受験資格は、審査員が認める所定の教育ガイドラインを履修した者や6ヵ月以上の実務経験者など。1級は、2級の技能審査に合格した者で、医療機関などで1年6ヵ月以上の医療事務職実務経験者。
受験料は1級、2級とも6500円。同試験は、医療事務技能者として活躍するために好適な資格といえる。
面接とは、実際に採用担当者と会って話をすることをいう。人材採用では面接試験が非常に重視される。
応募者に企業の人事担当者や社員が直接に会って、質問や会話することによって、その反応で応募者の資質を判断する。インターネット採用が広がってきた反面、個人の資質や会社との相性がこれまで以上に重要視されている。しかし、面接試験は面接の担当者のの好き嫌いといった主観に判定結果が左右される欠点もある。
そのため大手の企業では心理学の手法を応用した適性検査を併用して、応募者の採否を判断するところも出てきている。
身元保証書とは、新たに入社が決まった人に対して保証人を求める書類のこと。会社に採用されたとき、その社員の不正によって生ずる損害を避けるために、会社は保証人を立てることを求める。
保証人は万が一その社員が不正を行なった場合に発生した損害を、本人が支払わない場合には保証人が賠償する義務が発生する。本人が弁済できない場合には、保証人が代わって全額弁済しなければならないので、ある程度の資金や信用力が必要となる。
保証の期限は最大5年とされている。社員の業務内容の変更や責任が重くなったりした場合、保証人に通知する義務があるとされている
マッチングとは、人材派遣会社やハローワークなどで使われる言葉で、企業の求人に対して、その求人の要望に合った希望・要望を持つ人材を紹介することをいう。出会い系ではない。
例えば、「当社では経験ではなく、長期的に経理分野での能力を身に付けたい」という企業の求人に対して、「経理事務の経験はあまりないですが、経理関係の仕事をしてスキルを高めようと考えているのですが」という求職者を紹介する。
転職エージェントはこのマッチングの成約率が勝敗を決めることになる。
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