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無線従事者とは、電波の送受信に関連する無線設備の操作を行うための国家資格。管轄は総務省で、(財)日本無線協会が試験を実施する。資格は細かく分類され、無線設備の規模、設置場所(船舶、航空機)、利用領域(陸上、海上、航空、宇宙)、回線の種類(国際、衛星、モールス)などにより扱える操作範囲が定められている。
試験時期は資格によって異なるが、ほとんどの資格が年2回実施。海上・航空・陸上それぞれの特殊無線技士資格のみ年3回行われる。最難関レベルといわれる第一級総合無線通信士の合格率は9%前後。
無線従事者資格取得の際には、航空機のパイロットなら「航空無線通信士」、漁船乗組員なら「第四級海上無線通信士」という具合に利用目的に適した資格を選ぶことが大事だ。
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